スタッフブログ

2017.07.27更新

●外反母趾の原因はハイヒール?

 

外反母趾とは足の親指が小指の方向に寄ってしまい、親指の関節が炎症を起こして、人差し指などを圧迫して痛む症状です。

 

以前はハイヒールを履く女性に多い症状と考えられていましたが、男性でも外反母趾で悩む人は少なくありません。ハイヒールも外反母趾を引き起こす原因になりますが、外反母趾の本当の原因は歩き方のクセです。

 

外反母趾になる人の共通点として、歩く時に足の裏全体で着地するクセがあることが挙げられます。正しい歩き方では、かかとから着地します。足の裏全体で着地すると、本来使うべき筋肉を使わなくなるため、足の親指の骨が外側へと開いてしまうのです。そうすると筋肉が引っ張られますから、親指が曲がって変形します。これが外反母趾になる原因です。

 

特に足の指で体重を支えたり、足の指を使って歩いたりしていないことが、大きな要因といわれています。この状態は、足の指を骨折して長期間ギプスで固定しているようなものです。このような状態が続くと指の関節が固まってしまい、指で体重を支えたり、歩いたりできなくなって、筋肉が衰えてしまいます。

 

●外反母趾を改善する正しい歩き方

 

では、外反母趾を改善できる正しい歩き方とは、どのようなものなのでしょうか。

 

基本は踵から着地することです。そして踵から親指の方向に体重を乗せて体を前に進めます。特に足の指を意識して、指の付け根にまで体重をしっかり乗せて移動させましょう。そして足裏全体が見えるように地面を蹴って離床します。これを左右交互にリズミカルに続けられるようトレーニングしましょう。

 

慣れるまではかかとからの着地や、指に体重をのせるのが難しく感じられますが、外反母趾の痛みを改善するためには、正しい歩き方をマスターすることが大切です。

 

●外反母趾を放っておくと……

 

外反母趾を放っておくと、親指の関節が外れて人差し指に親指が重なってしまいます。こうなると歩くたびに痛みますし、体をうまく支えることができませんから、他の筋肉にも負担がかかります。これによって顎関節症や肩こりや腰痛、頭痛、めまい、自律神経失調症など、ほかの症状が出ることがあるのです。

 

体を支える土台となる足は、とても大切な部位です。外反母趾など足のトラブルは靴にばかり注意がいきがちですが、それでは根本的な解決にはなりません。足に合った靴を選ぶことが重要なのは言うまでもありませんが、それよりも重要なのが足の指を使って正しく歩くことです。

 

足が痛むけれど我慢して歩いている、仕事柄ハイヒールを履く必要がある、病院やクリニックで治療を受けたが症状が改善しない、高いインソールを購入したのに痛みが治まらない……。このような方は、接骨院がく伊勢崎茂呂院にお気軽にご相談ください。

 

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投稿者: 接骨院がく 伊勢崎茂呂院

2017.07.04更新

夜になると膝の周辺や膝裏の痛みを訴える。もしもお子さんにこうした症状が起きると「成長痛」と考えるのが一般的でしょう。個人差もありますが、成長痛は3~10歳の時に生じる、膝や踵の痛みです。小学校高学年くらいには治まり、中学生になると成長痛の症状は見られなくなります。

 

一昔前までは、足の骨が成長して、骨にくっついている筋肉が引っ張られているから痛みが生じると考えられてきました。しかし現在では、この考え方に対する疑問が生じています。もしも骨の成長に関係する痛みであれば身長が最も伸びる1~2歳、もしくは中学生に生じると考えられます。成長痛が起きるのは3~10歳と、年間で見てもそれほど急激に身長が伸びる時期ではありません。

 

実は、現在でも成長痛が生じるはっきりとした医学的原因は解明されていません。ある専門家によると、成長痛は筋肉痛の一つではないかと考えられています。子どもが膝や踵周辺の痛みを訴えるのは、大抵夕方から夜にかけてです。日中の時間に幼稚園や学校でお友達と沢山遊んだり、走りまわり、帰宅します。夕方から夜にかけてはそれほど動かないため、この時間帯に筋肉痛が生じるわけです。

 

成長痛の原因についてのメカニズムとしては、精神的ストレスも有力視されています。大人も子どもも、心と体は密接に関係しています。体調が良ければ気分も良くなります。心配事があったり、ストレスが溜まると、体調もイマイチすぐれません。ストレスや心配があるのは大人だけではありません。小さな子どもは、本人はストレスと分からなくても、心に負担がかかっているケースが少なくありません。特に赤ちゃんが産まれて家族が増えるといった状況では、父親、母親から示される愛情表現も前とは違ってくるのでストレスを感じます。そのため、ストレスが痛みとなって足の各部分に出て来るのです。

 

成長痛の対処法としては、子ども一人一人との時間をしっかりと確保して愛情を表現してあげる事です。時間をとって、今日一日何があったかを聞いてあげましょう。テレビやスマホなど時間が取られるものが多くなっていますが、子どもの心のケアを親がしてあげることで成長痛も緩和させることができます。

 

ただし、中には処置が必要な成長痛、オスグット病やシーバー病などもあります。自分の子どもがどんな症状なのかを判断するのは難しいでしょう。接骨院がく伊勢崎茂呂院では子どもから大人まで、経験豊かなスタッフが対応いたします。なかなか治らない成長痛でお悩みのお子さんがおられる場合には一度ご相談ください。


 

投稿者: 接骨院がく 伊勢崎茂呂院

群馬でお体の不調にお悩みなら接骨院がく茂呂院
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